李威 さぽている

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谷川流-封闭的世界-284-285

啊,越来越想休息了……虽然还有很工作没做……
上周就开始看《无限的未知》了,今天继续看,很有震撼力……主角并没有多么突出,一直也在碰壁,但却一直想改变现状……我也无能为力,看的心里很焦燥,替他捏把汗,幸好我没在他那种处境,像这样无为的过着,不必考虑那么多……
嗯,这片应该是很成功的,很多人,很多不同的想法,相互冲撞,有现实感。不像现在很多动画,过于单一,世界就围着自己在转一般……

泡面快烂了,吃面……


日文对照:
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284
友人前来拜访是早上的事。
“哟”
建御仍板着脸。玄关旁放着一个巨大的包,似乎是为了雪山登顶般。
“神名不知道去哪了吧”
“听谁说的?”
“这家伙”
建御背后,丰满的浴衣身姿婀娜的站立着。
“你还在呀”
“嗯,还在”
天使典雅的弯腰打着招呼,
“恶魔和那位少女的气息越来越远,现在已不知去向。应该去了很远的地方吧。至少不在我的感知范围内”
“我要去寻找她”
似乎是深思熟虑的计划。建御的声音里毫无杂志。
“虽然扔下你不管有些不放心,但我和你不同。考虑两天后头脑很清晰了。考虑得太多全身都发热。几乎要卧病不起了”

 

285
“我有好好照顾他哟”
浴衣美女艳丽的微笑着。
“他的母亲大人,完全将我作为他的未婚妻来看待了。虽然我很识趣配合着,但我也得反省是否因这个导致他的热反而上升了”
“……老实说,我完全就没信她和那个家伙的胡话。那时是顺着氛围被轻易欺骗了,但仔细一想就能明白。神名生病了。是脑袋出了很重的病。因此才错误的呼唤了恶魔。一边说着如何杀人,一边还能那样笑的家伙不应该用法律而应该用道德来约束才对”
建御阴沉着脸。
“神名要是想和恶魔做什么事,我就带这家伙去阻止”
建御扛起满载物品的旅行包。
“她要将世界怎样或许是她的自由。但给全人类添麻烦,我还不知道有那种自由。杵筑,你不阻止的话就由我来”
杵筑从友人的表情里看出了出处不明的乐观,
“似乎是很长的旅行呢”
“啊。暑假结束前是不会回来的吧。要是延长了你就跟我的父母说声吧。就用你那得意的口才”

 

posted @ 2007-06-10 21:08 李威 阅读(227) | 评论 (0)编辑 收藏

谷川流-封闭的世界-279-----283

别以为我今天翻了很多……明晚,项目饭局……


日文对照:
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279
“代替你和我,为了你和我,考虑着你和我的人呀”
“是啊”
杵筑的脑海里描绘出了可怜友人的脸。现在正在干什么呢。天使还在他家吧。
“还有回来的打算吗?”
问这句话的同时,他就知道了答案。
如果还会回来的话,就不会来告别了。特意前来就表明这是最后一次了。不会再见到她了……
神名脸上浮起笑容。
这就足够了。比任何言语都雄辩的回答。
而后没有说任何话,目送着神名爬下梯子,此时杵筑才注意到院子门口有个黑影站立着。恶魔仰望着这里。
回到地上的神名站到恶魔的旁边,没有回头就开始前行。恶魔当然跟随着。
恶魔般的女孩得到了期待的恶魔,为了达成目的向某地前行。

 

280
如果她的愿望达成,这个世界会被她说的绝望所支配吧。神名一定会成功的。杵筑知道。乌衣神名就是这样的女人。因为他知道,神名是背负着地狱生存的。
和她一同生活过的父亲也不知道。他的双亲生前也不知道。谁都不知道。但他却知道。
“永别了,神名”
杵筑对着消失在黑暗中的双影低语。
之后关闭窗户和窗帘后,回到床上睡去了。和往常一样,安详且平稳的睡去。他已经很多年没做过梦了。梦是什么都已经忘了。梦也并不是麻烦的东西。只是对他不必要罢了。
如果是恶梦的话,没有梦更好。


281

第四、五日

282
普通的每日毫无变化的持续着。
但,夏天又变热了。

283
第六日

posted @ 2007-06-07 21:08 李威 阅读(220) | 评论 (0)编辑 收藏

Stage9.725決戦前夜 听力稿

ms某人不想替我改错了……好吧,我就直接放出来好了……


夢のチケット
已经有完整听力稿,我就不听写了……
sound episode 2 有难度……我比较懒……


音频下载
http://www.51files.com/?8D4DSUMHZ8N8JZKSO4QA
http://www1.51ok.com/down.do?44E6CAB8DFC6FA3D317F17ED5414223F

加「」的,不是我听写的……不过有问题也一样提出





ステージ9.725

決戦前夜

成田連山には先遣隊を遣っておる。日本解放前線の戦略も白済みだ
「楽しそうだな」C.C. 
「楽しいさ。ようやくコーネリアに借りを返せるんだからな」ルルーシュ 
「お前は本当に負けるのが嫌いだな」C.C. 
「好きなヤツがいるのか?」ルルーシュ 
「血だよ、それは」C.C. 
「ん?それはどういう意味だ」ルルーシュ 
ルルーシュ、いるかい
あっ、スザク
ちょっといいかな。入るよ
待って。今は部屋が散らかっていて、
ウェ、こら、
いいか
いいか
へ、何だ、スザク
ルルーシュ、どうしてベットの下で寝ているの
いやや、ちょっと落し物
ルルーシュ、わたしはこんな所に押し込めて、高いぞ
うるさい

あっ
「スザク、お前な、いくら友達とは言っても、いきなり入ってくるのは失礼だろ」ル
ルーシュ 
「ノックしたよ?」スザク 
「入っていいとは言ってない。どうして行動する前に考えるということをしないん
だ。お前は昔から勝手にどこでもズカズカ入って来て」ルルーシュ 
「そうだったかな?」スザク 
「そうだ。少しはプライベートというものをだな」ルルーシュ 
「ルルーシュが秘密主義すぎるんだよ。枢木神社でも肉まんと金つばとイタチのぬい
ぐるみと…」スザク 
「待て!お前はどうしてそういうことだけ覚えている」ルルーシュ 
「ひどいな~、僕はそんなに忘れっぽくないよ」スザク 
「忘れただろ。前にも俺がせっかく完璧な暗号を考えてやったのに」ルルーシュ 
「ムリだよぉ、500通りに変化するブロックサインなんて…」スザク 
「俺は覚えたぞ」ルルーシュ 
「でも、結局簡単な暗号に変えたじゃないか」スザク 
「お前に伝わらないと意味ないだろう?」ルルーシュ 
「ありがとう、ルルーシュ。感謝しております」スザク 
「バカ。簡単にありがとうとか言うな」ルルーシュ 
お前、変わったな
そうかな
変わった。昔は俺と言っていたし、もっと自分かっただった(?)。
君だって、科さずになったし、それに、へへ、十七歳だもの、当然だよな
何だ
「彼女、できたんだろ?ほら、長い髪が落ちている。ナナリーやシャーリーのじゃな
いよね」スザク 
「あっ」C.C. 
「バカっ!!それは…別に女とかじゃなくてだなっ」ルルーシュ 
「いいよ、隠さなくたって。あっ、ナナリーには言わないよ。僕等もう17歳なんだ
からそういうことがあっても普通だろ」スザク 
「そういうことって…」ルルーシュ 
『そういうことって……どういうことだ?』ルルーシュ 
「で、どんな人?興味あるな」スザク 
「あ、あぁ…なんというか……よくわからない女だ」ルルーシュ 
「神秘的な女性ってこと?」スザク 
「そんなところだ」ルルーシュ 
「可愛いコ?」スザク 
「いや、可愛気のない女だ」ルルーシュ 
「家庭的とか?」スザク 
「いや、縦のモノを横にもしない」ルルーシュ 
「…大丈夫、そんな人で。ルルーシュって計算外のことに弱いから」スザク 
「あぁ、いつも大変だ。服は脱ぎっぱなしでだらしがないし、わがままで偉そうで食
生活も偏っている」ルルーシュ 
ルルーシュ、今ベッドが
「あぁ、目覚ましのスイッチが作動したのかもな」ルルーシュ 
目覚まし
そういう言い付きなんだ
それより、スザク、ここより(?)、何の用だ
「ああ、数学のノートを返しに来たんだ。助かった、来週のテスト、これでなんとか
なりそうだよ」スザク 
「試験なんて出題者と回答者のゲームにすぎない。敵の思考を読めば簡単なことさ」
ルルーシュ 
「君らしいな」スザク 
しかし、何でわざわざ。明日教室で返してくれれば
出張なんだ。明日から
技術部
へ、あ、その、工場の視察って言うか、見学って言うか
しずかお(?)工場か、
へ、あ、良く知っているね
たまたまだ。
ルルーシュ、危ないこと考えてるんじゃないだろうな
まさか、ナナリを泣かせるつもりはないよ、
そっ、そうだよな、悪い、変なこと言って、あっ、それじゃ、明日早いから
あ、じゃな


「初耳だな、私とお前がそういう関係だったとは」C.C. 
「嘘というのは現実に存在する事象を織り込んだほうが上手く付けるものだ」ルルー
シュ 
「なんだ、てっきり告白されたのかと思ったよ」C.C. 
「バカを言うな。お前みたいにワケのわからない女と……ありえない。なんだ、怒っ
たのか?」ルルーシュ 
「別に」C.C. 
それより、良かったな。お友達の出張は成田じゃなくて
スザクは技術部だ、前線には出って来ないさ

「お前は言ったな、撃っていいのは撃たれる覚悟のあるヤツだけだと」C.C. 
「あぁ」ルルーシュ 
「では、聞こう。撃つ覚悟はあるのか?それがお前にとって大切な人間でも」C.C. 
「っ!!!」ルルーシュ 
「撃たれる覚悟はあっても、撃つ覚悟はできていなかったか」C.C. 
「撃つさ!」ルルーシュ 
「できるのか?」C.C. 
「くどい。例え相手が誰であっても、俺は……撃てみせる!」ルルーシュ 

posted @ 2007-06-06 21:15 李威 阅读(394) | 评论 (0)编辑 收藏

谷川流-封闭的世界-277-278

日文对照:
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277
“你一直在将我弄坏吧。不仅是美和,还有我”
没有记忆。但,似乎没错。在那个地下室,杵筑是神名的实验品。就算没记忆事实也是无法改变的。
“对啊”
“为什么?”
“那时我会将世界破坏。绝对,确实,彻底的。破坏成为地狱。我只希望你们在那样地狱化的世界里能幸福。虽然普通的人类只会绝望,但你和美和在那个地狱里会觉得幸福吧。在被破坏的世界里能发现幸福的只有已经被破坏的人类”
“你要怎样将我弄坏?”
“看着美和被破坏”
令人恐惧而又柔和的微笑。
“那间底下房间里我胡乱的破坏着美和。你一直看着。每日,每晚。将美和弄坏花了很多年。间接性的破坏你花了更多时间。你已经发觉了吗?每次抱着美和,你也应该在被破坏。一点点的”
“什么时候会结束呢?什么时候确信我已被破坏?”

278
“一个多月前”
神名在脸前转着手指,指着下面。
“在这里,在你的眼前,我将你的母亲杀掉的时候”
杵筑顺着神名的手指看去。
“之后切开你母亲的尸体,作为31祭坛的第一个,将头装饰上去时,看到你不动声色的在这里,此时我确信了”
呋。神名露出了细细的笑声,
“在将尸体作成祭坛时,你一直默默看着吧。脸色毫无变化。就如同,与你毫不相干。因此我知道了。你已经被破坏了”
杵筑看着神名的脸。美丽的脸庞染着粉雪的微笑。
“我想你已经不要紧了。不管我将世界变成怎样的地狱,你和美和都会幸福的。绝对的绝望中,只有你和美和”
“为什么将建御卷入?”
这种程度的工作神名是不会出错的。她故意弄错了恶魔的出现位置。一开始就打算不在自家地下室,而是建御的房间。
“建御君————”
神名将手指放到唇边,如同咬着一般。

posted @ 2007-06-06 21:11 李威 阅读(221) | 评论 (0)编辑 收藏

谷川流-封闭的世界-275-276

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275
那并不局限于无机物。人类,非人类,只要神名认为其不必要,就是这种命运,除了等待这个时刻的到来别无他法。
杵筑很确信的想着。我的职责,此时就结束了。

**************************************************

那一晚,有人敲着杵筑房间的窗户。
睡眠中的杵筑很快醒了,探起半身转向发声处。
咚,窗户响了。
温暖的室温里浑身濡着汗。杵筑走下床,静静的拉开窗帘。
玻璃对面看到了隔壁的影子。而后,她的脸也立刻出现了。
打开窗户时,阵阵热气和着声音同时传来。
“晚上好”
神名在黑夜中微笑着。
杵筑想起自己的房间在二楼,视线转向下方。神名站在梯子上。不知从哪拿出,也不知什么立在这里的,伸缩式铝制梯子从杵筑家庭院里伸向他的房间。

276
“去旅行了”
“是吗”
说着这话,杵筑盯着就在附近的青梅竹马的脸。
去旅行。
他明白目的。她为了散播绝望而行。不留一个人类,使大地成为地狱,站立其上,品味地狱的滋味,她就是为了这而生存的吧。
可是————。
从神名的行为里杵筑却没感到任何悲壮。
为何呢。神名说过绝对的绝望。因此那就是对的。这个世界能变成比恶魔作的地狱更加恶魔化。
凉爽的夜风无声飘过冷夏的夜。杵筑继续盯着少女的脸。神名默默的倾着头。提的问题能否正确解答,神名就如同静心等待的家庭教师般盯着杵筑。
杵筑找寻着期待的答案。很快就发现了。她想听到什么呢,她终于想起来了。
原来……。

posted @ 2007-06-05 20:09 李威 阅读(244) | 评论 (0)编辑 收藏

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